職場で配ったら必ず喜ばれる！千葉の旅行のお土産、おすすめ５選！

こんにちは、やぎです。

職場への旅行のお土産って結構悩みますよね。大きくて重いものは混雑する通勤電車で運ぶのが大変ですし、

ある程度の日持ちも必要です。大人数の職場は正直なところ単価も意識しますよね。

今回は職場バラマキ用の千葉土産でおすすめをご紹介します。

千葉のお土産 職場でバラマキ！おすすめ５選！

房総えびせんべい

「伊勢海老」という名の通り、ブランド的には「三重県伊勢」が圧倒的な知名度を誇りますが、単純な水揚げ量を見ると千葉県は日本一です。味もまったく負けていないと思います。

この伊勢海老のすり身をふんだんに使用したこの煎餅はとても香ばしくて病みつきになります。個包装になっていて1個あたりの単価もリーズナブルなので大量に職場でばら撒くにはもってこいです。

個人用には別途「黒平まんじゅう」を必ず購入します。あまり日持ちしないのが残念です。

黒平まんじゅう本舗（菜花の里）HP

ぴーなっつ最中

「ぴーなっつ最中」はなごみの米屋の代表するというより千葉県を代表する名産品のひとつです。ピーナッツの殻の形をした最中が特徴でパッケージも可愛らしく仕上げています。

全国お菓子大博覧会では過去に「名誉総裁賞」など数多くの受賞歴があり、選んで間違いのない逸品です。個包装で値段的にも配りやすいのがとてもいいです。

絶妙な甘さが気に入っています。思った以上の日持ちするのも嬉しいです。

なごみの米屋HP

楽花生パイ

オランダ家のパイは季節限定でいろいろな味のものが登場しますが、やはり「楽花生パイ」はオランダ家を代表する定番です。ひとつでも満足できる大きさです。楽花生パイはお土産でよく購入しますが、「千の葉歌集」などの詰め合わせ商品で中元・歳暮に利用したりもしています。

オランダ産発酵バターたっぷりのパイ生地で、落花生餡をはじめとして、千葉の素材をふんだんに使用しています。

HPで紹介しているようにトースターで温めると、よりGOODです。

オランダ家HP

銚子電鉄ぬれ煎餅

銚子電鉄の鉄道部門の経営危機をたびたび救った副業のぬれ煎餅。銚子はヤマサやヒゲタといった日本を代表する醤油メーカーを抱える日本一の醤油の名産地で、古くから煎餅を作る米菓店も多くあります。なお、銚電のぬれ煎餅はヤマサ醤油のものが使われています。

ぬれ煎餅には甘ダレのものや薄味のもの、さらにはプレミアムなどもラインナップされていますが、赤色包装のオリジナルが定番です。

新聞・テレビの報道もあって全国的に知られているので、話のネタとしてお土産で配ると喜ばれます。

銚子電鉄HP

まるごとびわゼリー

南房総へ枇杷（びわ）狩りに行ったことがありますが、枇杷って6月の1ヶ月くらいで時期が意外と短いんです。びわゼリーなら枇杷の上品な甘さをいつでも楽しめます。まるごとの枇杷がたくさん入ったゼリーは食べごたえ満点ですが、職場で配るお土産としては「まるごとびわゼリー（一口タイプ）」がおすすめです。

よく冷やして食べると一層美味しいです。

亀屋本店HP

まとめ

価格（一例です）や賞味期限などを以下に一覧でまとめてみました。参考にしてみてください。

今回紹介しましたお土産は、職場でばら撒くという切り口で選んだものです。どのお店も主力商品やおすすめしたい商品が他にもたくさんあります。

ぜひ、ご自身でそれぞれのHPを一度覗いてみてください。